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時代:明治前期
技法:染付
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:89M60②
明治期らしいベロ藍の鮮烈な発色が目を惹く通り物です。
縁文様の微塵唐草はクルクルと幾何学的に表されたモダンな装いで、びっしりと描き込まれています。
乳白の肌と藍のコントラストが美しく、根気のいる描き込みに魅了されます。
見込みには線と濃みを描き分けて、勇ましい姿の麒麟。濃い藍の中に○の白抜きがよく映えてまるでスポットライトが当たっているよう。麒麟が輝いて見えます。
裏側にはおおらかに唐草がめぐります。
縁は輪花の造りで、しっかりと立ち上がりを持たせた形状。
色のコントラスト、モダンな佇まいが美しいなます皿です。
お料理映え間違いなし、サラダや煮物、和え物、お造り…と様々なお料理と合わせてお愉しみいただけます。
※見込みがフラットではなく膨れ(浮き上がり)があり、口縁に小さなカケがございます。写真にてご確認くださいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。