時代:明治前期
技法:染付
径約16㎝/高さ約4㎝
商品番号:86M3②
丁寧な筆運びと精巧な造りが魅力の鍋島の台皿です。
あがりの良い肌に、濃淡つけた呉須で描かれた葉図。線とダミを描き分けて、生き生きとした様子が窺えます。左側に寄せた、抜けのある文様の配置も粋ですね。
裏側は三方に七宝繋ぎ文。
鍋島特有の木盃型の器形、高さのある高台には櫛文様が並びます。
時代は若いものの、薄手で均整の取れた造形で上品な佇まい。
藍色一色ながら、華のある立ち姿で食卓を彩ります。
※口縁に極々小さなカケがございます。ご使用に問題ない程度ですが、写真にてご確認くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。