時代:江戸後期
技法:染付
径約15,5㎝/高さ約5㎝
商品番号:84M98②
素地の色合いを活かした絵付けが目を惹くなます皿。縁の鉄釉も相まって、素朴なような、上品なような不思議な佇まいのお品です。
描かれているのは短冊と牡丹の花。短冊が風に靡く様子が大胆な構図で表されます。見込みの輪線や牡丹の花の配置が良く効き、どこかグラフィカルで愉しい構成です。
縁はしっかりと立ち上がりを持たせた形状。程よい薄手の造りで手馴染みの良い重量感です。
お鍋の取り皿や一人前の皿、副菜を盛りつけたりと使い方様々に重宝しそうです。
※こちらは少甘手(一部の釉薬への貫入)のあるお品です。ご使用に問題なく、見た目にも支障ない程度ですが、画像をご確認の上ご検討下さいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。