時代:明治前期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:84M67②
深みある呉須と色絵の絵付けで、品の良い雰囲気を纏った向付。
縁文様は割絵で雪輪型窓絵に梅が咲き誇ります。脇を固めるのは笹でしょうか、中に渦巻と唐草が描かれて愉しい意匠。
隣の丸窓には穏やかな山水人物図。
凝った趣向は内側見込みへと続き、松竹梅が可憐に納まっています。
口縁には四方襷、高台周囲に蓮弁文がめぐり、〇×文も加わります。
均一の厚み、安心感のある造形で汁気があっても安心の深さ。手馴染みが良く、向付としてだけでなく、湯呑としても丁度良いサイズです。
※部分的に色が剝げてしまった箇所がございます。写真にてご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。