時代:明治前期
技法:金彩,染付
径約11㎝/高さ約8㎝
商品番号:85M14②
余白を残した物語性を感じさせる構図が魅力の通り物。淡い藍と、金彩、柔らかい朱が調和し、春の日差しのような温かみのある絵付けです。
側面下部分には太湖石、そこから梅の幹が伸び、上部に枝を伸ばします。ころころとした梅の花が可愛らしいあしらい。その近くを二羽の鶯が戯れながら飛び回ります。
背景には金の雲が。金彩がアクセントになり、器面を明るく、華やいだ印象に仕立てます。見込みは麒麟が堂々たる姿で佇み、どこを見ても楽しい蓋茶碗。開ける楽しみが広がります。
染付のお品とも、色絵のお品とも相性よくお使いいただけそうなお品です。
蓋茶碗はご飯にはもちろん、小鉢として副菜を盛ったり、ぜんざいやあんみつなどのデザートカップなどにいかがでしょうか◎
※こちらは少甘手(一部の釉薬への貫入)のあるお品です。ご使用に問題なく、見た目にも支障ない程度ですが、画像をご確認の上ご検討下さいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。