時代:明治前期
技法:色絵
径約10,5㎝/高さ約9,5㎝
商品番号:83M87
深みある呉須と淡く控えめな色絵の対比が美しい飯茶碗。
淡い朱と金彩で描かれた桜が舞い、深い藍色を背に丸窓には牡丹花が納まって春の装いにもぴったりな意匠です。
蓋を開けると藍色の世界。見込みは意匠化した牡丹が配され、口縁は四方襷、高台周囲に蓮弁文がめぐります。
縁は薄く、裾に向かって厚みのある安心感のある造り。手馴染み良い、程よい重さを感じます。
お茶碗ですがご飯だけでなく小鉢としてもお使いいただけます。常備菜を入れておくと、冷蔵庫にしまう際もラップいらずで便利。蓋は裏返して小皿に見立てて使うのもおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。