時代:明治前期
技法:色絵
径約5.5/高さ約4㎝
商品番号:82M61
愛らしい姿と縁起の良さで人気の高い兎図。
赤と白のコントラストが鮮やかでお祝いムードを盛り上げてくれるような通り物です。
同年代の色絵と比べても繊細な描き込みが目を惹きます。
白抜きにされた窓絵には台に宝珠が飾られ、その傍らには兎が描かれ、丸みを帯びたシルエットがなんとも愛らしい姿です。
宝珠が飾られた左側には月が浮かび、地面には木賊が。白い窓絵の間には緑で彩色された窓絵が入り、中心には金色の龍が。ゆるいタッチに心和みますね。
見込みには繊細な唐草文様で円形の文様を構成し、染付の濃淡で繊細に魅せます。
裏側には果実と幾何学文が交互に配され、高台内に「冨貴長春」と有り。
通り物はどの組み合わせでも合わせられるので、縁起の良い兎柄でご家族分一式を揃えるのもお勧めです◎
お酒や珍味、タレ入れなど、一つあると重宝しそうな小向付です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。