時代:江戸幕末
技法:染付
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:81M12
明治期らしい発色の良い藍色が目に愉しいなます皿。器面に大きく牡丹の花が4輪描かれ華やかな装いです。
グラデーションを巧みに用いて描かれる牡丹は何とも優美。ふわりと花弁を広げる様子が見てとれます。
見込みの余白は白抜き、縁付近は幾何学文様で埋め尽くされ、手を抜かない職人技に思わず脱帽です。
程よい厚みを持たせた造りで安心感のある重量感。縁に立ち上がりを持たせたなます皿の形状はお鍋の取り皿など、汁気のあるお料理にもぴったりです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。