SOLD OUT
時代:明治前期
技法:紙刷
径約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:80M91②
明治期ならではの発色の良い藍が目に愉しいなます皿。
見込みには松竹梅、その周りには窓絵で三果文があしらわれます。
三果文とは桃・柘榴・仏手柑の三つの果実の描かれた文様のこと。それぞれの果実におめでたい意味合いが含まれます。
桃は、古代中国ではその実を食べると不老長寿となる伝説があり、長寿を願う縁起物。また、柘榴は、数多くの実の粒を付けることから子孫繁栄の意味合いがあり、仏手柑は、その実の姿が仏の手のように見えることから、福を呼び込む力があるとされます。
このなます皿ではモダンな装いで描かれ、現代の食器とも馴染み良く、食卓で活躍してくれそうです。
お鍋の取り皿としてはもちろん、切ったフルーツを盛りつけたりなどなど、一つあると重宝しますよ◎
※こちらはフリモノ(焼成中灰が降ってきた跡)のあるお品です。ご使用には差し支えない程度ですが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。