時代:明治前期
技法:色絵
径約12㎝/高さ約8㎝
商品番号:80M44
大きな図柄と彩りが個性的な飯茶碗。
上りの良い乳白の地肌に藍色に縁取られた窓絵が三方に配され、中には松笠と若松がのぞきます。黄緑色の面からは金彩と赤で彩られる牡丹が枝を伸ばし、可愛らしい花が。見込みには軍配の意匠が据えられ、口縁には四方襷文様が巡り、キリリと全体を引き締めます。
やや薄造りの器形で、思い切りのいい意匠ながら品のあるお品です。均一に丸みを帯びた器形は手馴染みが良く、モダンな印象もあり、テーブルのアクセントになってくれそうな飯茶碗です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。