時代:明治前期
技法:色絵,染付
径約11㎝/高さ約8.5㎝
商品番号:79M93
すっきりとした乳白の地肌に冴えた藍色の格子文様が印象的な通り物の飯茶碗です。
見込みに濃い藍色と金彩で描かれる花はコントラストが心地よい意匠。側面に配された大きな花の意匠は藍色の帯で区切られ、唐草文様を纏った割絵になり器面を華やかに飾ります。中央に添えられた赤い小花や口縁の雷文など、細部の装飾はアクセントを効かせています。
器形は胴がぷっくりと丸みを帯び、可愛らしい印象。
ご飯茶碗にはもちろん、おかずを盛り付けたり、デザートを入れたり、入れるものの工夫次第で蓋を開ける楽しみが広がるお品です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。