時代:明治前期
技法:色絵
径約11.5㎝/高さ約8.5㎝
商品番号:79M95②
物語の一幕を描いたような色絵が印象的な通りものの飯茶碗。
蛇のように首をもたげた龍と、小さな剣を持った少年がじゃれ合うように向かい合う様子が描かれ、まるで絵本の1ページのような楽しさが見て取れます。
波や草花、連なる円の意匠などが濃い藍色と朱色、金彩によって鮮やかに表され、コントラストが目に愉しく、洒落ていながら躍動的な印象のお品になっています。
蓋付きの茶碗は、ご飯茶碗としてはもちろん、
身は小鉢として、蓋は小皿としてなど、お見立て次第でいろいろとお楽しみいただけます。
※こちらは蓋に少甘手(焼成温度が低いことで釉薬にのみできた部分的なヒビ)のあるお品です。
ご使用には問題のないものですが、念のためお写真をご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。