時代:江戸幕末
技法:染付
径約28㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:79M44
生き生きとした芭蕉図が印象的な尺皿。
手前に少し垣根の角が入り、その奥で堂々と葉を揺らす芭蕉の構図がなんともユニークなお品です。
呉須の濃淡を描き分け、モチーフの奥行や瑞々しさが見事に表されています。縁は緩やかに輪花のつくりで、程よく厚みのある安定感のある器形。
有機的な表情は愛嬌があります。
器面を広々と使える尺皿は、お寿司を並べたり、大人数で持ち寄ったお料理を盛り付けてオードブルにしたり、いろいろと想像が膨らみますね。
※こちらは少甘手(焼成時に温度が低いことで釉薬のみに入った部分的なヒビ)のある商品です。ご使用には問題のないものですが、念のためお写真をご確認くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。