時代:明治前期
技法:色絵
径約8㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:78M96
深い藍色、鮮やかな赤色のコントラスト美しく、貫禄ある雰囲気の向付です。
藍色を背に設けられた丸窓には優美な舞い姿を魅せる鶴丸図。もうひとつの窓にも松と鶴が三羽舞うという、鶴尽くしの構成。
間に置いた格子や羊歯唐草が器面に変化をつけています。高台周囲に連弁文、見込みには菖蒲でしょうか。口縁には四方襷文様がめぐります。
薄手の口縁は緩やかな輪花を描いて、盛りつける料理に華やかさを添えます。
たっぷりと深さを持たせた器形で、小鉢使いはもちろん、茶器や酒器としてもお愉しみいただけます。
※焼成時に付着したフリモノや黒点がございますが、ご使用に問題ないです。写真にてご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。