時代:江戸幕末
技法:染付
径約13㎝/高さ約3㎝
商品番号:77M56
江戸時代の幕末に手描きであしらわれたなます皿。
やや青みがかった器面に大きく山水の風景画広がります。
水を含んだ呉須で遠くの山並みが滲むように表され、線描きの細やかな筆致で手前に見える水辺や丘が描かれます。控えめな立ち上がりのある側面にも山脈が配され、器全体で景色を表現し、輪花縁の器形も相まって心地よい揺らぎを感じさせるお品です。程よい深さのあるなます皿はちょっとしたおかずを盛りつけるのや、フルーツを盛りつける器にぴったりです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。