時代:江戸後期
技法:色絵
径約8㎝/高さ約6㎝
商品番号:77M27②
色絵のコントラストが目に愉しい向付。器側面は乳白の地肌を埋めるように赤と金彩が施されます。印象的な形の呉須の窓からは繊細に描かれた青海波がのぞき、下部には緑と白の響き合いが心地よい崩しの文様が描かれます。高台周りの黒々とした連弁図もユニークで、モダンな印象のお品となっています。
口縁には四方襷文様。見込みまで抜かりなく環状松竹梅が配される抜かりの無い意匠です。
控えめな高台部から、口縁にかけて緩やかに広がる器形はシンプルながらどこか愛嬌があり、食卓のアクセントとなってくれそうです。
※こちらは高台に小ニュウ(極僅かなヒビ)のあるお品です。念の為、写真をご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。