時代:江戸幕末
技法:赤絵,金彩
径約10㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:73M40①
透き通るような乳白の肌に、リズミカルな配置で丁寧に描かれるのは桃・柘榴・仏手柑の三果文と二匹の蝙蝠図。
鮮やかな呉須調の藍色は濃淡を活かして用いられ、果実や葉の陰影の合間にアクセントの赤絵、金彩が効いています。縁文様は緩やかな輪花縁に沿って雷紋が巡り、口縁には鉄釉が施されている凝った意匠です。
側面の可愛らしい蝶も忘れてはいけません。
程よい厚みのある器形で、色絵ですが華かすぎず、シーンを問わずお使いいただける小皿です。
ちょっとしたおかずを盛りつけたり、お菓子を乗せたりするのにいかがでしょうか。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。