時代:江戸後期
技法:染付
径約10㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:72M40②
江戸時代の後期に手描きであしらわれた八角鉢。
江戸期のものらしいやや青みがかった素地に描かれるのは龍です。
水分を含んだ呉須調で、雲や波を携え、霧の中にいるように趣深くしっとりと佇みます。対して、間の面を埋める小花のような格子文様や、縁文様は細やかな筆致がうかがえる洒落た意匠。絶妙なハーモニーが目に愉しいお品です。
程よい深さの有る器形で、サラダや副菜、ポテトサラダなど、幅広く重宝してくれそうな八角鉢です。
見込みにフリモノが見られます。写真をご参照ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。