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明治後期~大正銅判波に千鳥図なます皿①

1,100円

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時代:明治後期~大正 技法:銅印判 径約15.5cm/高さ約5cm 商品番号:70M89① 余白を残した大胆な構図が目に愉しいなます皿。器面に描かれているのは波と千鳥です。 一見雀のようにも見える千鳥がなんとも可愛らしく、羽毛の柔らかさを感じさせるフォルムがたまりません。 波千鳥の「波」は世間を表し、「荒波を乗り越えていく」という意味から、夫婦円満や家内安全などの縁起の良い文様とされています。 程良い厚みで手になじむ重量感。取り皿や一人前のサラダを盛り付けたり、副菜などおかずの一品盛りにも重宝するなます皿です。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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