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時代:明治前期
技法:色絵
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:70M59②
器面に大きく描かれるのは葵の花。金彩に染まる花弁、周囲に散らされる朱色や水色が華やかで可愛らしい印象です。
立ち上がりの良い柔らかな白い地肌と緩やかな輪花縁はどんなお料理でも受け止めてくれそう。
メインのおかずを盛るのはもちろん、取り分け皿としてお使いいただくのもおすすめです。普段使いにも、おもてなしの際にも重宝しそうです。
※窯傷(器面の小さな凹み)がございます。ご使用には問題ありませんが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。