










時代:明治前期
技法:色絵
径約7.5㎝/高さ約7㎝
商品番号:66M57
明治前期時代に色絵であしらわれた角向付。乳白の地肌の側面に施すのは
花と交互にあしらわれた松図。よく見るとしたから伸びる松を囲むのは富士です。金彩や赤で豪華爛漫に仕上げたお品です。
角型の器形と華やかな色絵で、食卓にアクセントを与えてくれそうです。しっかりと厚みを持たせた造形で安心感のある造りです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。