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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約22.5cm/高さ約7cm
商品番号:66M44
明治後期~大正の銅印判の手法用いて楽しそうな唐子の姿が描かれます。
見込みは輪繋ぎ文でベロ藍の濃い発色も相まってモダンで洒落た装いに仕上がっています。
全体に厚みを持たせた造りで、口縁は幅を持たせた鍔縁なので料理映えします。
※高台内に焼成中に出来てしまったヒビがありますが、窯傷なのでご使用に問題ないです。写真にてご確認ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。