時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約18.5cm/高さ約3.5cm
商品番号:63M27
明治後期~大正の銅印判であしらわれた6寸皿。
見込みには環状松竹梅、見込みから放射状にひろがる花弁図。口縁付近の四方に菊花が配します。
しっかりと厚みを持たせた造りに、口縁は端反り。
盛り皿やパン皿、銘々皿として活躍してくれそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。