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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約17cm/高さ約3cm
商品番号:63M13
明治後期~大正の銅印判であしらわれた5寸皿。
乳白の地肌、ぽってりと肉厚な造形。鮮やかな藍は明治期の特徴です。
器面全体を使い、一枚絵の構図で転写した風景図。舟を引く二人の人物や千鳥が可愛らしく描かれています。
素地は程よい厚みで口縁は端反り、使いやすい5.5寸のサイズは幅広く活躍します。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。