











時代:明治前期
技法:染付
径約11㎝/高さ約2㎝
商品番号:23M62
鳥の羽と市松文様をモチーフにし、ふたつを組み合わせた羽根市松図。染付でここまで細やかな図柄を一枚一枚描き上げた当時の職人。脱帽せざるを得ませんね。。見込みには松竹梅。鮮やかな藍色とモダンな意匠がお料理を引き立てます。
お一人用のお取り分け皿やちょっとした
おかずの盛り付けに重宝できます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。