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時代:江戸幕末
技法:染付
径約22㎝/高さ約3㎝
商品番号:62M65①
江戸幕末時代の手描きであしらわれた7寸皿。
青みを帯びた地肌に、釉薬が艶やかです。中央に姿を見せる鷺は芦に囲まれ歩いているように見えます。
口縁は輪花縁、素地は程よい厚みです。
芦と鷺、藍の涼やかな発色が相まって全体が涼しい印象に。
パスタやサラダ、ワンプレート料理にもお勧めです。
※少甘手(焼成が甘くできた表面のみの僅なヒビ)と僅かにかたつきのあるお品です。画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。