時代:江戸中期
技法:染付
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:62M52
くすみのある素地、器面を味わい深い呉須が覆う春寒鉢です。
見込みから縁へと丸々可愛らしい菊が散らされて、白抜きした葉が変化をつけています。筆致はおおらかさも感じますが、器面を埋める根気のいる手仕事に脱帽です。裏は白無地となります。
春寒鉢といっても、なます皿サイズでやや深さのある器形。
薄造りで手取りも良く、気兼ねなく日常使いできる鉢と思います。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。