時代:江戸後期
技法:染付
約19㎝×約18㎝/高さ約11.5㎝
商品番号:51M75
江戸後期の染付であしらわれた鉢。
たくさん実をつけることから豊穣や成功の意味を持つ山葡萄図を見込みに、縁は幅を持たせた割絵となり、見込みの山葡萄の姿に似ている草花と芭蕉が描かれます。
すっと立ち上がり広がる側面にも同様の文様がひろがります。丁寧に濃み塗りが施され、浮かび上がる文様の美しさに見惚れてしまいます。
口縁部に焼成時による凹みがございます。こちらは上から施釉されております。安心感ある厚みを持たせた造り。背の高い器を置くと、食卓が一気に華やぎます。
当時のぬくもりをそのままに伝える古伊万里の八角深鉢。深さもたっぷりありますので、煮物にサラダにと活躍しそうです。
※高台にあたりキズがございます。ご使用には問題ないありませんが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。