時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11cm/高さ約2.5cm
商品番号:58M90
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
銅印判で器を埋めるように、巴文が器全体をぐるりと飾る構図。
縁は立ち上がり、端反りした造り。縁には鉄釉をあしらいます。
通常の小皿と比べると深さをしっかりと造った器形で、汁気がのあるお料理でも安心です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。