











時代:江戸中期
技法:染付
径約22㎝/高さ約3㎝
商品番号:59M38①
青み含む地肌を透けるような釉薬が包み、黒を含みつつも柔和な藍がなんともいえない色合いです。
見込みには唐草が伸びた牡丹が佇み、縁には亀甲文の合間にも牡丹が佇みます。素地は程よく厚みのある造形。亀甲文によって個性的な雰囲気漂うお品です。
※ニュウ(ヒビ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。