時代:明治前期 明治後期~大正
技法:紙刷印判
径約26.5㎝×26.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:58M78
明治前期時代に大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法、紙刷印判で配される角皿。見込みにはエビが佇み紙刷印判にしかない魅力あふれる9寸角皿。
素地はしっかりと厚く、アンティーク食器ではありながら重量感もあり安心の造形。
大人数の席や日常の食卓まで、メインのお料理を盛る器としていかがでしょうか。
※窯傷(焼成中についたキズ)のあるお品です。ご使用には問題ございませんが画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。