















時代:江戸中期
技法:染付
径約22㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:48M98
江戸中期時代の手描きであしらわれた7寸皿。
やや青みがかった地肌、見込みには環状松竹梅。
縁文様には隙間をあけることなく唐草と牡丹が描かれます。
側面には唐草文が駆け巡ります。
安定感のある厚めの造りで、深さもありいろいろなお料理に重宝しそうです。
※大ホツ(欠け)のある器です。画像をご確認の上ご検討くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。