時代:江戸幕末
技法:染付
径約23㎝/高さ約5.5㎝
商品番号:50M24
白磁に浮かぶ丸窓が清々しい印象の浅鉢。窓絵は1つ1つ異なる絵付けが施されます。
1つ目は雷文に囲われた松竹梅図。立派な松を中心に梅と竹が顔を覗かせます。2つ目は繊細な線描きを用い、牡丹と唐草を立体的に演出します。最後の窓絵には広大な山水図が広がります。
線描きと濃み塗りで幻想的に仕上げます。厚みを持たせた縁はスッキリとした円形。内と外にも雷文を走らせます。側面には梅の花が散らされ、上品な装いです。
高台内中心から少し外した箇所に銘を描きます。清潔感ある浅鉢ですので、素麺やスイカなど暑くなる季節にも重宝しそうです。フローティングフラワーを愉しまれても素敵です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。