SOLD OUT
時代:江戸中期
技法:紙刷古印判
約7㎝×約9㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:19N43③(店舗在庫)
紙刷古印判とは、江戸時代に作られていた型紙摺りの器のこと。
当時、上等な伊万里の染付に対して、型紙摺りによる安価な大量生産の器の需要が急増。しかしながら型紙の細かい造りには大変手間がかかり、大量生産の安価な器を実現するには至らなかったようです。
現在でも稀少ながら現存している古印判。明治以降の銅判転写のお品に比べると、高価で貴重なものになっています。
こちらは糸巻き型のお品。転写された文様は四角形かと思いきや、近くで見ると花菱の文様。これほど細かな型紙を作る職人技に驚くばかりです。
片手に収まるサイズ感で、温かみある造りが愛嬌たっぷり。お醬油皿やカトラリーレストとしても便利です。
※こちらはノミホツ(極小さなカケ)のあるお品です。日常使いに支障ない程度と思いますが、画像をご確認の上ご検討ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。