











時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約20.5㎝/高さ約3.5㎝
商品番号:42M58
明治後期~大正時代の銅判であしらわれた7寸皿。
銅判ならではの繊細な線で描かれるのは獅子。躍動感ある描写に目を引き付けられます。その周りを放射状に文様化された花が囲み、万華鏡のような華やかさをたたえます。
どことなく洋風な雰囲気もあり、カレーやパスタ等洋食にもぴったりの7寸皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるので、まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。