SOLD OUT
時代:江戸中期
技法:染付
径約18.5㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:19N4(店舗在庫)
滑らかな素地に染み渡る呉須の濃淡が美しく、画面中央には芝垣が並びます。その後ろにのびのびと枝を伸ばすのは梅の木。梅の花はぷっくりと咲き、沢山の膨らむ蕾も愛らしく彩ります。その合間、一羽の鶯が枝に留まります。十六角の特徴的な形状がシンプルな文様をいきいきと魅せます。高台内には輪線が引かれ、中央に目跡がございます。裏柄は唐草文様がゆるやかに走ります。明るい白磁に鮮烈な藍が走り、楚々とした印象ですが
角の連なりなど細かな造形のこだわりが見え隠れする粋な器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。