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明治前期色絵松竹梅に亀甲図角向付 釉剥げ

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3,850円

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時代:明治前期 技法:色絵 約9×約9㎝/高さ約7㎝ 商品番号:38M56 明治前期の色絵であしらわれた向付。角の器形に合わせ、面ごとに区切られた側面には松竹梅が描かれます。金彩で描かれる亀甲文には赤と緑の花が描き込まれ、可愛らしい印象に。絵を区切る藍も柔らかです。中を覗くと見込みには柘榴。味わい深い呉須調で描かれます。ヨーグルトやアイスクリームを盛りつけてデザートカップとしてもおすすめな向付です。 ※釉剥げがございます。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討ください。 こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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