











時代:明治前期
技法:紙刷印判
径約7㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:20M97②
明治前期、紙刷印判であしらわれた花散らしと唐子。型紙を手作業で堀り、ステンシルの要領で絵付けしております。そば猪口としてはもちろん、酒器としてもおススメですよ。
カマキズ(焼成前、焼成中に出来た生地の凹みやヨレ、穴など)がございますがご使用には問題ございません。お写真ご確認の上、ご検討いただければ幸いです。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。