














時代:明治前期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約6㎝
商品番号:33M22
百獣の王獅子(ライオン)と百花の王牡丹の組み合わせ。定番柄なだけはあり、実店舗でも人気の柄です。色絵の向付のなかでは比較的藍が多めに使用されており、すっきりとした印象もございます。見込み(中央部)には龍を丸く描き上げる団龍図。縁や高台周りにもしっかり絵付けを施し、華やかさが増します◎
フリモノ(焼成中に降り積もってしまった灰)が少々ございますがご使用には問題ございません。お写真ご確認の上、ご検討いただければ幸いです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。