時代:明治前期
技法:染付
径約19.5㎝×11㎝/高さ約4㎝
商品番号:32M37①
今でも見る機会が多い市松文様と鳥の羽を組み合わせた羽根市松文様。印判のものも勿論ありますが染付のものが多く、細やかな絵付けがお愉しみいただける柄です。こちらの個体は明治期ということもあり、濃い発色が特徴的です。お刺身の盛り付けにいかがでしょうか。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。