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江戸幕末染付扇に花図なます皿 少甘手

残り2点

2,420円

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時代:江戸幕末 技法:染付 江戸幕末に手描きで作られた扇に花があしらわれたなます皿。 江戸期の手描きならではの暖かみを感じることができます。 当時は膾という酢の物を盛りつけていた器。 深さがあるので汁物などのお取り分け皿、 サラダやおかずとなんにでもお使いいただける万能な食器です。 古いものですが電子レンジにもかけられるので まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも 普段使いしやすいおすすめの器です。 こちらの器は少甘手といって、焼きが甘く 本体にではなく表面の釉薬にヒビが入っているものになります。 ご使用には問題ございませんが色の濃いお料理を長い時間 器に盛っておくと、ヒビに染みる場合がございますが キッチンハイターに少し浸けると落ちます。 径約14.5㎝ 高さ約4.5㎝ 商品番号:2M25 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。 スレや歪みによる若干のがたつき、 窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、 味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に お譲りできますと幸いです。

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