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時代:明治前期
技法:色絵
径約11,5㎝/高さ約8,5㎝
商品番号:89M99②
淡い色彩、愛らしい文様構成で印象的に映る色絵通り物。
側面は草花の豊かさがある、長閑な野原の風景が描かれます。
花の香りに誘われて蝶も舞い、おおらかな絵付けと淡い色彩も相まって、可愛らしい雰囲気の仕上がりです。
蓋、碗ともに見込みは環状に表した葉図。その周りを七宝繋ぎが囲む凝った趣向です。口縁には四方襷、碗の高台周囲に連弁文がめぐります。
目に愉しく映る色彩バランスと、くどさを感じない絵付けの妙。盛り付ける料理を華やかに包んでくれそうです。
手馴染みの良い丸みを帯びた器形で、薄すぎず、厚手過ぎない造りで使い勝手も◎
飯碗としてはもちろん、小鉢として常備菜やデザートを盛りつけてみたり、そば猪口代わりにも。
内側の絵付けも素敵なので、蓋を小皿と見立てるのもおすすめです。色々なコーディネートを愉しんでくださいね。
※焼成中に出来てしまった窯傷や、フリモノがございます。ご使用に支障なく、古いものの味わいとしてお愉しみいただけますと幸いです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。