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時代:明治前期
技法:染付
径約9.5㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:89M79
ややくすみかかった地肌、肉厚の造形から伊万里の技術を導入した東北の焼と思われます。
鮮やかな藍色、迷いない筆致でいきいきとした山水図が描かれ、見込みに重ね焼きの跡である、四個の目跡がございます。窯のスペースを有効利用しようと工夫した昔の職人さんの努力が窺えますね。
ぽってりと厚みを持たせた造形で、滑らかな肌質は手馴染みの良さも魅力です。
温かみのある雰囲気で、日常使いに気兼ねなくお愉しみいただけます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。