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時代:江戸中期
技法:色絵
径約11㎝/高さ約7,5㎝
商品番号:89M42①
黄味を含むまろやかな肌、落ち着いた色調で多彩な組み合わせでも品良くまとまり、貫禄のある佇まいの蓋茶碗です。
金彩控えめ、染料をたっぷりと含んだ絵付けも愛らしく、大小の若松、鈴虫の姿や菊に桔梗でしょうか、、秋の爽やかな空気を想わせる意匠です。
鮮烈ながらも愛嬌さえ感じる愉しげな絵付けは目に美しさを、心に朗らかさを運んでくれます。
高台周囲、口縁にめぐる赤と金彩の唐草も洒落ています。
内側は白無地でスッキリと。
手馴染みの良い丸みがあり、深さ持たせた碗型です。
当時のデザインセンスや色彩感覚の高さに見惚れてしまう蓋茶碗です。
※経年による金彩擦れがございます。古いものの味わいとしてお愉しみいただけますと幸いです。写真にてご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。