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時代:明治前期
技法:染付
径約7㎝/高さ約5㎝
商品番号:86M80
明治前期に染付であしらわれた猪口。
こちらは東北の焼と思われます。コスト削減の為、伊万里に比べ地肌はくすみがかかったり、絵付けもおおらかな品が多いですが、その素朴さで人気が高いです。
さらりとした筆遣いで、描かれるのは雲龍図。その隣には、宝珠も。
さっぱりとした絵付けに、口縁の鉄釉がメリハリを与えます。
高台付近にはやや厚みがあり、裾窄まりの器形。
当時の猪口は小さめで、酒器としてもおすすめです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。