時代:明治前期
技法:色絵
径約23,5㎝/高さ約9㎝
商品番号:84M77①
明治前期らしい華やかな色合いが目を惹く8寸鉢。
赤と藍のコントラストが美しいお品です。
窓絵に其々描かれているのは松竹梅と松鶴図。松竹梅は言わずと知れた縁起のいい絵付け。その隣の窓絵には鶴がなんとも愛嬌たっぷりに描かれています。背景に描かれた若松と黄色い色絵がアクセントになり、目に愉しい絵付けです。
見込みは菊と春蘭の葉でしょうか。赤と緑、金で美しく彩られます。
外側側面には丸窓に巻物と、大胆な唐草文様が。大ぶりの絵付けが華やかさを引き立てます。
しっかりと縁に立ち上がりを持たせた鉢の形状。大きさゆえ重さはそれなりの重さは感じられますが、分厚すぎず、安心感のある造りです。
集まってのお食事の際、煮物や唐揚げ、サラダなどを盛りつけたり、ワインクーラーとしても◎
見栄えのする鉢ですので、ディスプレイとしてもおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。