時代:江戸中期
技法:コンニャク印判,染付
径約7,5㎝/高さ約5㎝
商品番号:24a34(店舗在庫)
少し灰色がかった白磁が味わい深く、濃いめの呉須が映える向付。
器の下部にコンニャク印判による紅葉柄が施されます。
コンニャク印判とは、江戸の中期に波佐見地方で造られた技法で、
柔らかい動物の皮などで版を用いたと言われていますが、確実には解明されてない謎多き印判です。
印判と言えど、造りの希少さやその柔和な線の描写に魅了される方も多いお品です。
縁に直しが2か所ありますが、銅のような色味も落ち着いた魅力があり、器の雰囲気に合っております。1cm程の小ニュウが有りますが、ご使用には問題ない程度です。
内側は白無地。縁は端反りの器形で、比較的薄造りの器形からは上品さが感じられます。
高台内に文字が描いて有りますが、大の字以外は判然としません。
お酒や煎茶にぴったりのサイズ感です。
※こちらはホツ直し(カケの直し)、小ニュウ(小さなヒビ)のあるお品です。そのままご使用いただいても差し支えない程度ですが、画像をご確認の上ご検討下さいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。