時代:明治後期~大正
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:84M49
絵付けの細やかさや成形の確かさ、上質な釉調等、随所に源六焼の質の高さが窺える通り物です。
まろやかな乳白の肌に、あがり良い呉須で描かれた若松と唐草文様。
繊密な若松と伸びやかな筆致の唐草の対比が美しく、お互いの魅力を引き立てています。
裏側の唐草も輪郭線を用いた丁寧な描き込みで、高台内に源六製の銘があります。
口縁は緩やかな輪花を描き、程よい厚みで手馴染みの良さを感じる造り。
和洋問わず、色々なコーディネイトがお楽しみいただける意匠で、盛り皿、取り分け皿に様々な用途で活躍してくれるなます皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。