時代:明治前期
技法:染付
径約13㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:84M2
見込みの雌蕊から放射状に線を伸ばして花弁が表され、器全体で梅花を模した小皿です。
あがり良い藍と白のコントラストが美しく、潔いシンプルな構成は伸びやかな文様とも好相性。迷いのない筆致で曲線を描き、ふわりとした花の膨らみを表現していて絵付けは裏面へと続く、愉しい装いです。
放射に広がる花弁の絵付けが活きるよう、器面はフラット。口縁に引いた縁取り線が効いています。
藍色一色ながら、食卓華やぐ意匠で料理やお菓子、色々と盛りつけたくなります。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。