時代:江戸後期
技法:染付
径約15,5㎝/高さ約4,5㎝
商品番号:83M69
まろやかな乳白の素地に、濃淡豊かな呉須調で描かれた芭蕉図。葉脈もしっかりと、生き生きした姿です。縁は花の花弁を模したのでしょうか、口縁には菊のような葉が描かれます。裏側は竹林が等間隔に並んでいます。
安心感ある程よい厚みの造形。ひらひら靡く鍔縁の造りで、花が咲いた姿を想わせる華やかな佇まいです。汁気ある料理はもちろん、面がフラットなので焼き物やシュークリームなどの菓子皿として、平皿感覚でも愉しめそうですね。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。